風営法対象外プレイヤー

徒然なるままに @fies6928

COJ専門外来〜健全なエージェントを目指して〜

〜あったらいいなこんな専門外来〜
「次の方どうぞ」
『すみません〇〇アミューズメント〇〇店から紹介状書いてもらって来たんですが』
「はい、お預かり致します」
受付に差し出されたのは細身の茶封筒。中を改めると簡素な手書きの紹介状とaimeカードが入っている。
「(台パン、叫び声有り、複数回の注意も受け入れず昨日出入禁止措置済み・・・しかし店舗でのインカムの大半を占めるエージェントの為、今回貴院の専門外来を紹介させて頂きました。か)」
受付は紹介状を参考に淡々と端末のチェックリストを埋めていく。最後に印刷をクリックするとaimeから読み取ったエージェント情報が記載された問診票が吐き出された。慣れた手付きでクリアファイルにそれらを挟み、彼へと渡す。
「そちらを持って外来診察室Jの前でお待ち下さい」
『えっと、それどこですかね?』
「あちらに見えてる看板の場所ですね。ほら、アクティスの。アレです」
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『・・・何かこれ、圧が凄いなぁ』
看板を撫で、ふっと薄く微笑みながら彼は待合の椅子へ掛けた。

「はい、ではお薬出しておきますからね。この青いカプセルは」
『マリガンミスって画面殴る前に飲むやつですね』
「そうです。ゆっくり一緒に治していきましょうね。お大事に」
診察を終えて出て来た彼は閉められた診察室に深々とお辞儀をした。
『中指立てるな、親指立てろ、か』
カプセルを摘み、ごくりと喉を鳴らして無理矢理飲み込む。ようやく手元に戻されたaimeカードをポケットに突っ込み、彼は新たな決意を胸に再びアルカナ空間へと舞い戻って行った。



という妄想をしてました。
俺もAP嘔吐症を治したいです。


〜近況〜
・イベント22ndは無難な黄赤で11勝5敗で初日に早々とフィニッシュ。
・前期の全国では「あまりにも後攻ばかり引くから後手のマリガンが楽&安定した動きが出来る武身で」とB武身を使いました。
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途中レベコン欲に負けてAレベコンも作ってみましたが(欲に塗れたレシピも酷いですが)舞姫無理トリロス無理ハンデス無理アリアン無理でAP嘔吐するだけして即日解体しました。
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それがバレンタインデーの記憶で、気が付けば6日もCOJをしていませんでした。
そして気が付けばQ4まで約8700APのところまで来ていました。

以前からですがクラスの昇格が現実味を帯びてくると筐体に座るのにも少し身構えてしまう自分がいます。上がるにはAPを増やす→APを増やすには最終的には一定の勝率を維持する→つまりは勝つしかない。のですが、負けでAPを減らしたくないという気持ちがいつもより強まってしまう傾向にあり、メンタルを経由してプレイにまで悪影響を及ぼしてしまいます。結果「勝ちたい」ではなく「負けたくない」となり自然と筐体から遠ざかってしまうのが俺の悪癖です。

まだまだ先ではありますがこれが残り1000APを切った時が更に怖くて、ゴールテープが手に届きそうな位置になると無理して背伸びをしてしまって結果せっかく上がってきた階段を転げ落ちるような事がクラス昇格の度にありました。何としても避けたい事象です。
Qクラスへの昇格は自分にとってCOJにおける一つの大切な区切りになると思っています。4月でCOJを始めて1年になり、奇しくも同時期に環境面での大改変が行われる予定です。
それまでには何とか昇格出来たら良いなぁと考えています。


では