こちら、強制納税委員会です。
先のへべれけで終えた結婚式後も帰省していた友人達と飲み、その後の3連休の内2日も久留米や天神で飲み・・・と仕事日以外は殆ど呑んだくれていた一週間でした。
あまり酒は強い方ではありませんがウコンの力SUPERとレバープラスをひたすら事前投与していたおかげで全く二日酔いにはなりませんでした。何本飲んだか途中から数えるのを止めましたが額にして計3000円以上は使ったと思います。
まぁ二日酔いのきつさを考えれば安いものですね。激しいものは自業自得という言葉を深く刻んで反省して神に許しを請いたくなる程つらいものですから。
事後に出来る事も水分補給、精々が点滴で様子見る事くらいです。正に馬鹿につける薬は無い、といった事でしょうか。
今更ながら本当にならなくてよかった・・・。
思えばお酒に関しては今まで色々な失敗や失態をしてきました。
・去年の歓送迎会では次長から奢っていただいたケーキを泥酔で気分不良だった為「こんなもん食えんすわ！！」と払い退けてしまったり(同時に色んなチャンスも払い退けてしまった可能性大)
・某コンビニのトイレで間違えて非常時緊急ボタンを押して「流れないなぁ？」とデビルウィンナーを場に出したままの僕の前に刺又トリシューラを装備した店員さん2人を特殊召喚させてしまったり
・片想いしてた人の元彼の話を酔った勢いで掘り下げて、態度がはっきりしない彼女に「まだそいつの子ども産みたいと思うんですか？どうなんですか？」と聞く予定のない事を聞いて頷かれて撃沈して、「そう、それが本音でしょ。なら答えはもう出てますよ。頑張って！」と精一杯の強がりを言って泣きながら帰ったり
・「防水携帯だから海の中でも通話出来るんじゃね？」とパンツ一丁で海に入ったら遊泳禁止だったらしく地元のおじさんから注意されたり(勿論通話は出来ませんでした)
「なにこれー！ふぃえすさんきもーい！」
『かがみに触るな！！』
ってなってもってけセーラー服を熱唱したり(記憶はない)
・せっかくの宮崎旅行、地鶏の炭火焼や焼き鳥を前に友人等からガチで飲酒を止められたり
・「(ふぃえす、こっそり俺が頼んでやるから)」と耳打ちしてくれた先輩にシャンディガフをと頼んだら「え！シャン・・・何？何て料理？シャンディ・・・なに？もっかい言って！」と大声で返されて友人等に画策がバレてしまって、後で別の話題の際に半分腹いせで「クソバカなんですか？」と言ってしまったり(後悔はしていない)
・・・等など、思いつくのを挙げるだけでもこれくらいの事がありました。
さて、これから花見のシーズンですね。
皆さん「酒は飲んでも飲まれるな」の言葉を御存知だと思います。こんなアヘアヘアル中マンな僕からだけは言われたくないとは思いますが、節度ある楽しいお酒との付き合いを心掛けましょう。
事前事後のウコン投与、飲んでる最中の小まめな水分補給、食べながら飲む、これをおさえるだけで随分予後も変わると思いますよ。
〜COJ〜
今回のイベント、少し前にも似たようなのがありましたね。(45秒制限の3枚ドロー)
今回はそれを上回る7枚ドロー、初期CP3後手4スタート、CP7以降の増加。
これがどうなるかというと、
はいはーい！
えー、みなさんが(手札)7枚なのは･･･ 義務なんです。
(手札)7枚ですか？
(ランダム2ハンデス)義務ですよ？
果たしてますか？
我々、強制納税委員会は みなさまの不公平を願い そして、支えまーす。
(強制納税委員の皆さん)
と、
こうなるわけです。
金(CP)・暴力(カードパワー)・タックス(アンフェア)なイベントです。
後攻で強制納税させられてガイアやインドラなんか落とされると世の中は公平ではない事を思い知らされます。
アンフェアタックスはトリシューラ等で割れない限り確実に無作為2枚の納税を強いられます。イベントの仕様上ユニットの枚数を控えめにしているデッキも多く、また非常にOCユニットを作りやすく溜め込み易い為、それらをランダムとはいえ叩き落とせるのは非常に有効であると言えます。そして再利用も比較的容易とくれば・・・
逆にそれを見越して死神のランプや大いなる世界でのロックも強力な妨害となるでしょう。
カードパワーについてはこのイベントでの強力なカード(タックスもそうですが)を意識しなければいけません。例を挙げると銀翼のクリスやイグニッションバーストなど。
ちなみに自分がメインで使ったのは特に言う事もない赤単と多少イベント仕様にいじった緑単でした。10-5で終了。
封殺はイグニッションバーストが無かった為の代用。割と活躍。
後手アリゲーターアサルトアイテールやりたかっただけ。まぁ年増に吹っ飛ばされるんですけどね。
しかしイベントとはいえ大味過ぎる気が。特に先手7枚開始はどうなの？と思いました。
上記の委員会よろしく一生強制納税させられたゲームもあり、不公平を楽しむ程心の余裕の無かった僕には正直つらいイベントでした。
では
