風営法対象外プレイヤー

徒然なるままに @fies6928

ギタドラHIGH-VOLTAGEまとめ

ギタドラHIGH-VOLTAGE 1周年まとめ - 風営法対象外プレイヤー

(↑HIGH-VOLTAGE1周年まとめはこちら)

 

 

こんにちは。

掴みを1日考えましたが何も思い浮かばなかったふぃえすです。

早速本題に参りましょう。

 

■HIGH-VOLTAGEまとめ

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(細かいとこ間違えてる可能性大なので参考程度にお願いします)

 

※今作の新曲数にはコナステ連動曲やギタコンプレミアムモデル特典の12曲も含まれています。

 

12/9、最早ギタドラ恒例となった稼働5日前告知により12/14に"GITADORA FUZZ-UP"稼働開始のアナウンスが発表されました。

前作NEX+AGEが567日という約1年半もの長期稼働でしたが、結果今作はそれを上回る"602日"約1年8ヶ月の稼働となりました。

稼働期間でいえばTri-Boost(2015/04/21〜2016/12/14)と日付まで全く同じ。

(Tri-BoostはRe:EVOLVEを合わせると約2年半以上のダントツ最長稼働ですが)

 

まずは良かった点を挙げていこうと思います。

 

 

■ここが良かったよHIGH-VOLTAGE

UNDERTALEからの楽曲収録

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→fangamerでキャラTシャツ買い揃えるくらいの原作ファンなので公式のアナウンス見て久々に声が出ました。アレンジに関しても3曲共原曲準拠で文句無し。

Last Goodbyeに関してもAkhuta氏のラストワーク、そして今作最後の追加曲としてのチョイスかつ原作のスタッフロールをギタドラ作品verに変えていたりと中々粋な事するやん!と感動しました。

解禁不要でシャッターやキャラクター演出まで用意してくれたりと、本当このコラボに関しては制作チームよくやったそしてありがとうと心から感謝する他ないです。

 

他機種には既に入ってる代表格の名曲達がまだまだたくさんあるので来作もこのコラボ是非続いて欲しいですね。

 

 

致命的なバグや不具合が無く新曲追加も滞らずに行われた点。(前作に比べて)削除曲が少なかった点。

→上記2つに関しては当たり前ちゃ当たり前なんだけどそれが難しいのがBEMANIシリーズ。稼働初期に1つや2つの不具合(主にフリーズ)はあるものですが、今作は少なくとも自分がプレイした中ではそういった事は無かったように思われます。結構珍しい。

曲数に関しては稼働期間の違いはあれど30曲近くは増えた結果に。ただこの内訳にはコナステ連動曲等計12曲も勘定してます。

それでも昨今の制作チームの状況を鑑みて、花丸とはいかないまでも二重丸くらいはあげて良いのではと思います。

削除曲も前作が異常といえばそれまでですが、11曲ならまぁ半分以下にはなってるわけでマシにはなってるな、と。

 

 

■ここがダメだよHIGH-VOLTAGE

(前回ブログであらかたは書いているので、今作稼働終了が分かった今だからこそ触れられる点において書きます)

 

 

コナステ連動曲やギタコンプレミアムモデル特典の計12曲について

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このコナステ連動曲達の産み出した功罪は、他機種のそれとは比較にならない程大きなものだったと思います。

 

まず結果から言って、これらは"コナステ購入者限定特典曲"と明記してアナウンスすべきだったと思います。

 

この12曲においては「コナステでの該当楽曲パックの購入、ベーシックコースの加入、ギター専用コントローラー購入者"のみ"アーケードにて先行プレー可能な解禁曲」であって、結果として「未購入者でもいずれ同作品内でアーケード単体で解禁可能になる先行解禁曲」では無かったわけで、そこまで詳細に明記しないと誤解を生みやすい要因になってしまう。

 

現状スキル上げがメインの楽しみ方であるギタドラにとって、その楽曲が作品内で解禁出来るか否かの情報が如何に重要なファクターかは語るまでも無いと思うのですが・・・次回作でPフリー導入するくらいだし。

(作品を跨げばスキルがリセットされる、HOT枠か旧曲枠かでも対象入りするかどうかが変わる、難易度改変でも同様)

スキルが絡むと他機種での(あくまでも該当楽曲が先行プレイ出来る)という+アルファだけの要素に留まらない影響が出てしまう、極論言うと"課金でスキル差が出てしまう"という状況を作り出してしまったのは非常に不味い

ただでさえ新要素の無いマンネリ感著しい昨今のギタドラの中で、大半のインカムを担うスキルシステムという根幹のやり込み要素に対し"課金"の要素を捩じ込まれてしまうと、真摯に向き合っていたプレイヤーこそ馬鹿らしくなり離れていってしまうのでは無いかと危惧してしまいます。

ましてその課金額も、コナステ環境があればまだしも先行解禁の為だけに払うにはあまりに高額な訳で(特にギタコン特典のロング3曲)。

 

それでいて詳細は知りませんが何やらアカウント関連でダーティーな"抜け道"があるみたいだし、その脇の甘さもそれはそれでまともに購入した人達に対して失礼だし、何だかなあとなりました。

 

ギタドラならセッションでやらせて貰えるじゃん!といっても、基本的には臨む達成率まで粘着する事が必要なゲーム性であるからして、プレー料金や時間の負担何よりその付き合ってくれる相手を探す点も含めてその問題点がセッションで全て解決出来るかといえば現実的で無い場合が多いと思われます。

 

 

他には要望として、

バトルモードのテコ入れ

ギタフリ側をV準拠(オプション選択可)にする。店内バトル可能にする。やり込み要素やイベント追加。

解禁イベントの刷新

もうMUSICIAN'S ROADとスコアチャレンジ

はやめてください。今作だけで一生分のSing A Wellやった気分。

ムービーのON/OFF若しくは背景を暗くする機能追加

→Pフリーの前にこの機能が欲しかった。繋ぎゲーなので集中力を切らさない為に極力画面の明暗やエフェクトを排除出来ると助かる。

 

この辺りですかね。

 

 

 

最後に今作のMVM賞を発表して終わりたいと思います。

 

ちなみに1周年時点でのベスト5は、

1.The Splendid Expression

2.半宵とケイオス

3.Clove

4.RISE UP

5.Snowmelt

でした。

 

 

 

 

 

今作のMVM賞は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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嘘 feat.ピコ

でした。

 

 

では